東戸塚 たいらく矯正歯科

舌側矯正(裏側矯正)

表にワイヤーが見えない矯正方法

当院では裏側で矯正するための装置として「舌側矯正」装置を用いております。 装置が裏側にあることで、装置の見た目が気になる方も安心して矯正治療が進めることが可能になります。

[特徴1] 表側から装置が見えにくい

表側の装置が気になる方、また、職業や会社などで矯正治療が制限されている方も矯正治療ができます。

[特徴2] 管楽器など表側の装置に比べ吹きやすい

トランペットなどの管楽器は表側の装置をつけることで演奏しにくくなることがあります。裏側の装置にすることで楽器を変えることなく部活を続けることができます。

治療上の注意点

1. 滑舌に影響がでる場合があります

舌側矯正は、歯の裏側に矯正装置を装着するため、舌に装置が触れたりすることで、スムーズな発音がしにくくなる場合があります。 基本的には慣れると矯正前と同じように発音ができますが、話すことを職業とされている場合は、専門医と相談してみてください。

2. 治療期間が長くなる場合があります

歯の裏側は表側にくらべて凹凸が多いため、しっかりと歯に合わせた装置を作るのには時間がかかる場合があります。 また治療の難易度が高く、歯を動かしていく際の調整に時間がかかることが多いとされています。

3. 表側矯正に比べて費用が高くなります

歯の裏側は表側に比べて凹凸が多いため、専用の装置を作るための費用がかかります。 また技術的にも難易度が高くなるため、表側矯正と比べて費用が高くなります。

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